現代山形考〜藻が湖伝説〜


〇三   水の記憶

最終更新日:二〇二〇年九月一一日

最終更新日:2020年9月11日


藻が湖伝説

新型コロナウイルス感染症の蔓延、日本列島各地に広がる災害の頻発など、人と自然のバランスが大きく崩れていることによる歪みが全世界で頻繁に見られるものとなりました。二〇二〇年七月末に山形県内を襲った記録的豪雨で氾濫した最上川の猛威は記憶に新しいところです。

私たちが新たに自然との手の結び方を考えなくてはいけない中で、各地に伝わる伝説や民話はけっしてノスタルジックな対象ではなく、これからの私たちの新しいライフスタイルの創出、人と自然のバランスや共生、生態系のあり方を示唆してくれる宝物です。

さあ、水の声に耳を澄ませてみましょう。



この章の作家


是恒さくら/草彅裕/秋山さやか